当事者の方へ

被害に遭われてから、毎日が「生きる事」との闘いだと思います。

 

「忘れよう。」

 

そんな風に思いこませて、今までの生活を送っているのではないでしょうか?

でも、何かをキッカケに必ず、思い出してしまいますね。

夢の中にダイレクトにでてきてしまう事もあるのではないでしょうか?

そんな毎日を送っていると、「自分が許せない」という感情が出て来てしまい、

自暴自棄になってしまいます。

その反対に、「自分なんてどうせ汚れているから。。」そんな風に、自尊心が持てなくなってしまう事もあります。

そして、どちらの場合でも、そのまま一人で眠れないほど悩み、自傷行為を繰り返してしまう人もいます。

 

でも。。どちらも違います。

 

あなたは何もしていないし、汚れてなんていません。

許されない行為をしたのは、加害者であり、

汚れているのは加害者の精神なのです。

 

残念ながら、被害の記憶が完全に消え去るという事はありあせん。

だけど、これからあなたが過ごす時間の使い方によっては、

忌まわしい記憶が、少しずつ薄れていったり、思い出してしまうしまう時間が少なくなってくるはずです。

でも、その「時間」の経過を待つことが、当事者のあなたにとっては困難な事なのではないですか?

一人でいろんな事を考え、いろんな事を乗り越えていくのは、

死んでしまいたいほどつらい事だと、私は痛いほどよく知っています。

だから。。。

 

私達と一緒に、進んでいきましょう。

被害の事も、二次被害の事も、あなたが辛かったと思う事を分かち合いながら、

これからの事を考えていきましょう。

 

 

 

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