2020/09/14

立ち上がる選択~性暴力被害者の権利と尊厳を守る為に~

 

 

長い梅雨が明けたかと思ったら、

とても厳しい残暑の日々が続いています。

みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?

自粛生活に加え、なかなか集まり合う事も困難な日々で、

メンタル的にも、身体的にも参ってはいませんか?

余りに長い自粛生活と、未知のウィルスへ対する恐怖、

また、経済的な不安や相談窓口がなかなか繋がらない事もあって、

気分がイマイチすっきりしないのではないでしょうか?

それは多分、相談窓口の支援員も同じ気持ちだと思います。

でも、絶望的な気持ちにならないでください。

自分の思考を少しずつでも良いから、

自分自身で理解し、変えていく事で、

何とか毎日を乗り越えていく事は可能です。

 

立ち上がる事がなぜ大切なのか

今回の新型コロナウィルス感染に伴って、

世界中の人が私達と同じ状況になっています。

誰かが、もしくはどこかの国だけが特別ではないのです。

世界中のみんなが支援が必要な時、

また、誰かに助けてほしい時、

何かに、もしくは誰かに不満をぶつけるような社会にいると、

ずっとそうした状況から抜け出せないまま生きて行かなければなりません。

 

でも、少しだけ立ち止まって考えてみてください。

 

私達当事者は、まさにそうしたフラストレーションを

常にぶつけられる対象にされて来たのではないでしょうか?

ストレスのはけ口として、性暴力の被害や二次被害を

受けてきたのではないでしょうか?

その被害の残酷さは、きっと誰よりも経験しているはずです。

だからこそ、社会の状況やメディアの情報に流されないように、

誰かを傷つけないようにしたいと思いませんか?

 

自分が自分の事を理解し、

「立ち上がる事(自立)」を学んでいく事で、

誰にも依存せず、自分自身の意思決定で、

生きて行く事ができるのです。

自分自身で「立ち上がる(自立する)」為の

具体的な方法を一緒に学んでいきませんか?

 

性暴力被害当事者ケア勉強会開催

 

OHANAで毎年開催している

「性犯罪・性暴力被害当事者ケア勉強会」も、

今回で第3回を迎える事となりました。

今回の講師は、写真を通して、海外でも様々な活動をしている

フォトジャーナリストの大藪順子さんです。

海外での活動や経験から、日本の支援体制の事、

また、被害後に当事者が自分自身の力で

もう一度「尊厳」を取り戻すために、

当事者にはどんな事ができるのかを知る事ができます。

更に、今回の勉強会、将来、専門職や支援員を目指している

法政大学現代社会福祉学部とのコラボ企画なので、

私達当事者がどんな支援をしてほしいのかを

伝えていく大きなチャンスでもありますから、

是非、参加してください。

*今回はオンラインでの参加も可能です。

日時:2020年10月10日(土)
   13:00~16:30(開場12:45)

会場:ひらつか市民活動センター
   (A,B会議室)

*ひらつか市民活動センターへのアクセスはこちら

定員:30名(オンライン参加者含む)

参加費:無料

申し込み:メールにて受付(オンライン希望の方は、
     オンライン参加希望の旨、記入ください。
     後日、事務局よりURLをお送りいたします。)

*申し込みの際の記入事項について

新型コロナ感染防止対策として、発症した際の
感染経路追跡の為、氏名、住所、ご連絡先の記入にご協力ください。
ご協力いただけない場合は参加不可とさせていただく場合がございます。

メール:handmaderouje@gmail.com
もしくはコンタクトフォームよりお申込みください。

 

*大藪順子氏の活動はこちら

 

 

 

 

 

 

 

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